Ryogoku|両国
ギャラリーショー
大坂 秩加・小橋 陽介・吉田 和夏・チョン ダウン
2019年9月3日(火) - 9月28日(土)

営業時間 :火曜日 – 土曜日  11am – 7pm

                日曜・月曜・祝日休み

 GALLERY MoMo Ryogokuでは、9月3日(火)から9月28日(土)までギャラリーアーティストを中心とした4名のグループ展を開催いたします。

 当ギャラリーでは未発表の作品を中心に展示いたします。残暑の厳しい中での展示ですが、ご堪能いただければ幸いです。

小橋陽介(Yosuke Kobashi)

1980年奈良県生まれ。2003年大阪芸術大学卒業後、翌年神戸アートアニュアルに出品、2006年水戸芸術館クリテリオムでの個展と同時にVOCA展へも推薦され、 自由で伸びやかな画面構成と豊かな色彩感で注目されるところとなりました。その後アーティストユニット「ハジメテン」のメンバーとして金氏徹平、梅佳代、川島小鳥などとユニットを組み、その活動の場を飛躍的に広げました。そうした活動はその後の小橋の空間に対する感覚に影響を与え、絵はインスタレーションの要素としても使われ、作品に観られた自由で伸びやかな感覚は展示方法にも発揮されていま す。今展では、2014年の国立国際美術館で開催された「ノスタルジー&ファンタジー」展で展示した100点のツボを描いた絵画作品を展示します。様々なツボを描き、ひとつのインスタレーションを構成する作品となっています。

小橋 陽介| Yosuke Kobashi

"100ツボ"

2013-2014

Pastel on paper and panel

53.0 x 33.3cm x 100p

©Yosuke Kobashi

​「ノスタルージ&ファンタジー現代美術の想像力とその源泉」展示風景

 国立国際美術館(大阪)

大坂秩加 (Chika Osaka)

1984年東京生まれ、2011年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。2010以来テーマ性を持った個展を継続して開き、シェル美術賞展やVOCA展などでの受賞を重ね、大学時代から高いレベルで制作してきた版画作品は、町田市立国際版画美術館や中国浙江美術館、上海半島美術館に収蔵され、ドイツや台湾での展示に加え今年はスイスでの個人美術館Museum Franz Gertschでの展示も予定され、活動の場を飛躍的に広げているところです。  作品は学生時代に関わった舞台美術から着想を得、モチーフとしている台詞は戯曲、描く人物は役者、テーマに合わせたインスタレーションは舞台セットといった、展覧会を通した群像劇として作品を作り、虚構の中のリアルを表現していると語っています。  展示され描かれる作品世界は身近なモチーフでありながら、日常と非日常が同居し、古いものと新しいものが混然一体となって表現され、描かれる人物のありようはごく普通の市井の人々であり、身近な存在ですらあって見る者に親近感を持たせます。 そうして描かれたた人々の健気さ故の、或は懸命さ故に生じるユーモアは、それぞれの人物が発する言葉と共に市井の人々への愛情と慈しみを感じさせ、同時に人間への眼差しの深さも感じ、見る者を惹きつけてやみません。

大坂 秩加| Chika Osaka

"記憶として所有し続ける "

2019

Lithograph

Image : 21.5 x 30.0cm

©Chika Osaka

吉田和夏(Waka Yoshida)  

吉田和夏は1983年岩手県生まれ、2006年埼玉大学教育学部美術専修卒業、その後もセツモードセミナーで学び2008年に卒業しました。2007年のイラストレーション ザ・ チョイス年度賞を受賞。作家集団画賊にも所属して作品を発表し、2014年の第17 回岡本太郎現代芸術賞では入選を果たし、ユニークなモチーフやオブジェは多方面で評価を得て、活躍の場を広げています。吉田は、恐竜や海に生息する未知の生物をモチーフにした平面作品と、立体模型、鉱物など博物学的なモチーフから着想を得た平立体作品を共に展示してきました。吉田の平面作品は、現実世界に似た別世界、パラレルワールドをのぞいているような世界を表現しています。今展で展示している作品は、昨年盛岡で開催された個展にて発表されたもので、東京では初めての展示となります。

吉田 和夏| Waka Yoshida

"プレイバック"

2019

Acrylic on canvas

72.7 x 60.6cm x 4p

©Waka Yoshida

チョン・ダウン(Dawoon Jung)

チョン・ダウンは1989年韓国生まれ、2015年武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻を卒業後、現在は同大学にて博士課程に在学中です。2016年に第10回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ池田満寿夫賞を受賞、シェル美術賞2016、Face 2017損保ジャパン日本興亜美術賞入選など飛躍を見せています。2017年から一年間ドイツのベルリン芸術大学で学び、その世界観を深めました。 チョンは、主に銅版画でモノクロームの作品を制作しています。チョン自身も作品のモデルは日常と非日常の間で、同時に夢であり、現代の不安や孤独、そして希望の入り混じった世界を表現していると語るように、作品で描かれる場面は、現実の場面というより映画や物語のワンシーンのようです。今展では、近年チョンが取り組んでいたシリーズから離れ、説明的な描写は薄れた作品となっています。黒く塗りつぶされたような版の痕跡は、より感情的に見え、チョン自身が内面に抱く強い想いが作品に反映されていうようにも見えます。

チョン・ダウン| Dawoon Jung

"我(self)"

2019

Etching and wood

55.0 x 53.0cm

©Dawoon Jung

GALLERY MoMo Ryogoku

1-7-15 Kamezawa Sumida-ku Tokyo 130-0014 Japan

info@gallery-momo.com

Tel : +81-(0)3-3621-6813  Fax : +81-(0)3-3621-6814


Opening times :Tuesday – Saturday  11am – 7pm

Closed on Sunday, Monday, National hoiyday



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GALLERY MoMo Projects

2F 6-2-6 Roppongi Minato-ku Tokyo 106-0032 Japan

roppongi@gallery-momo.com

Tel / Fax : +81-(0)3-3405-4339


Opening times :Tuesday – Saturday  12pm – 7pm

Closed on Sunday, Monday, National hoiyday

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