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ひとの手を見て
これからのこの手が
触れる
包む
慈しむ
壊す
つくるもの、人、ことをおもう。
  
自分の手はそんなに大きくないけど、
そのへんに落ちてる痛みをひとつ、
一緒に拾ってくるむことくらいはできるのかな。

替場 綾乃
 

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山形で生活をしていて思うことは、四季の移り変わりの豊さです。コロナ渦の中でも自然は変わらず、緑は芽吹き、燃え立つ新緑が日々眩しく、生命のたくましさを痛感します。近年は、フィールドワークをする中で作品を作る着想を得ることが多く、旅もままならない状況は、改めて身近な環境への眼差しを強めることにもなりました。
今回の作品は、自然から湧き出る木々のエネルギーのイメージと魔除けでもある籠目紋、神使である鳥のシルエットを組み合わせました。
籠目紋は、陰と陽、光と闇という相対する事柄や調和を意味し、邪気を祓う模様です。

 

室井 公美子

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“Cabin”

線画の部分はぬりえをモチーフにしています。
ぬりえは色を塗ることで完成しますが、ぬりえという存在は、線画の時点で完成しています。
私たちが、それぞれの今の状態を受容し、その瞬間をより良く生きることをこのモチーフに込めています。

色の部分は、ぬりえのための色の要素が、その輪郭線を超越していることを表しています。
いわば、意識しなくても私たちの体に備わっている、本質的な生命力をイメージして描いています。

私たちは、恒常性という体の仕組みにより、常に調和のとれた状態になるように自身を変化させ続けています。
自分の生命を守り、安定しようとする性質は、人を愛することも、傷つけることも、どちらも生み出すことができます。

今回のパンデミックにより、調和して生きていくこと、環境に合わせて変化することを強く感じ、この絵を制作しました。

 

重田 美月

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髙橋 涼子

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大竹 竜太

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山中を通る道筋のような、自然の中にある生物が作ってきた足跡。
その先にあるものを描きたいと考えていた4月。
森を抜け、山を越えていく。
その道を抜けると、見なれた風景が広がっていてほしい。

 

市野 悠

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“世界は他者である”

この作品は自己と他者の関係を表している。
他者は自分にとって灯りであり、乗り物であり、獣であり、翼である。
子供は他者と交わることで大人になり、他者がいなければ自己はない。
この世界は他者で出来ている。

 

人見 元基

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“Black Swan”

透明な波が、人々の住まうガラスの城を覆い隠していく。嘆くもの、憤るもの、立ち尽くすもの、笑うもの。波は人々が纏う糖衣の如き体裁の仮面を洗い流していった。連綿と紡がれていた美しき日常。私は振り返る。今は無き、記憶の中のガラスの城を。。

 

中井 章人

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中田 拓法

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阪本 トクロウ

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